ウィングスパン大事

最近全然更新してませんよね。さっき見たら1ヶ月くらい音沙汰がなくてこれはあかんなぁってなりまして。
しょうがないので今からテキトーに書きます。何の見込みも展望もありませんが。


もし生まれ変わってラッパーになれるのであれば、僕はMos Defになりたいです。単純に見た目もいいし、お洒落で、知的。ヒップホップを心底理解しているし、ラップの理想形を体現したかのような口捌きが素敵。

Mos Def, Nate Dogg & Pharoah Monch - Oh No
この前気付いたなんだけど、Kawhi Leonardってモスデフに似てるわ。モスデフの色気や知識を取り除いて、腕を長くすればカワイの完成です。

Kawhi Leonard BEST Defensive Highlights from 2018-19 NBA Season! (PART 1)


あーそう言えば全然話変わるけどJay-Zの"All I Need"を聴いてたら自分はDikembe Mutonboみたいなもんだとか言ってるのを今更気付きました。あんなに自分のことMichael Jordanだって言ってるくせにムトンボでもあるのか。訳分からんわ。
あーモスデフとジェイZはBeyonce繋がりやな。穴兄弟


マイケル・ジョーダンの欠点ってあるんかなとか暇な時に考えたりするのよ。
まぁ1990年代と2019年じゃあバスケも全く違うので難しいんですけど。
ジョーダンがラッキーだったのは、当時最も優れていたディフェンダーであるScottie Pippenがチームメイトであったこと。おそらく対戦相手にピッペンがいたらべったり付かれていたでしょう。そうなった時には苦労したのではないか。
まぁピッペンの鬼守備が作り上げられたのは日頃から練習相手となっていたジョーダンのおかげなので、チームメイトでないという仮定はあの守備の存在も否定することになると思うので、いろいろ仮定として無理があるんだけどね。
でも後期スリーピートの時はKarl Maloneのディフェンスに比較的苦戦したのは事実。あの時のジョーダンはキャリア終盤だったとは言え、サイズがあってその上にある程度スピードもある相手であればわりかしそのオフェンスに対応できるという気もする。
ということは、さっき名前出たカワイとかKevin Durant、あるいはLeBron Jamesとか、あのクラスの選手であればもしかしたらジョーダンのオフェンス対策として十分に機能する可能性はあるんじゃないでしょうか。特にカワイとKDは守備で十分に張り合えると思うね。
あとジョーダンのディフェンスについても少し。ジョーダンには強烈なディフェンスもあるって言うのはみなさんの知るところだと思うんですが、例えばスイッチディフェンスはどうだったのかって言うと、まぁもちろん持ち前のジャンプ力やクイックネス、そこに天性の勝負勘や生まれつきの感性とかでもって対応するんでしょうけど、何番の選手であってもオールラウンドに対応できるのかっていうと、やっぱり結構難しい面もあると思うのよ。
公称198cmだけど実際は195cmぐらいだったらしいから、そうなってくるとフロントコートの猛者たちに常時対抗しうるかというと、分からんわな。
ということでジョーダンの弱点なんですけど、

  • ディフェンス時にミスマッチを作られたら意外ときつい。まぁわざわざスクリーンかけてジョーダン勝負をしてくるとは思わないけど
  • あの破壊的なオフェンスも、サイズとスピードを兼ね備えたディフェンダーであれば多少は対抗できるかもしれない。ほんのちょっとはね

と言ったところでしょうか。んー、これは弱点なのだろうか。書いてる自分もよくわからなくなってくる。
年々優れた人材がNBAにより集うようになっている。レブロンのおかげで、有望な黒人アスリートがバスケを選択するケースが非常に増えているそうだ。
これから先、211cmぐらいで腕がクソ長くて足もめっさ速くてアホみたいにジャンプできて3ポイントがバカみたいに入る野郎どもがこれまで以上にたくさん増えてくると思われます。
そうなってくると、ジョーダンみたいなアンダーサイズの選手はきついだろうな。
しかしそういった腕長族がいくら頑張ったところで、絶対に歴代ナンバーワンにはなれません。
ナイキのロゴになったりもないでしょう。
グレイテストオブオールタイムは未来永劫、マイケル・ジョーダンだからね。


何が言いたいねんっていう文章ですけど、別に言いたいことなんて何もないよ。
ヒップホップ最高、バスケ最高。