アイドルに歌唱力とかダンス力が必要かと問われたら、まぁそりゃ多少はねと答えますけど、だからと言って歌とダンスがあればブサイクでもアイドルになっていいとは死んでも思わないね。
ある時から急にドヤ顔でアイドルのパフォーマンスについて言及する輩が増えて来まして、多分モー娘がフォーメーションダンスとかEDMとか言い出したあたりだろうか、もうね心底どうでもいい。
この人たちの言い分というのは、フォーメーションダンスがかっこいいからモー娘が好き、EDMがかっこいいからモー娘が好きっていう。なぜ嘘をつくのか。
別にモーニング娘。がフォーメーションダンスの始祖ではないから。別にモーニング娘。がEDMの始祖ではないから。昔からある。
真実は単純で、自分の好きな顔のアイドルがたまたまフォーメーションダンスとかEDMをやってたっていうそれだけよね。
前もブログに書いたけど、この手のファンの心理というのは、やっぱりアイドルを応援している自分の姿を恥じている冷静な自分がいて、それを正当化するためにパフォーマンスを褒めていくっていうそういう流れなんだと思う。顔が好きっていうんじゃなくて、パフォーマンスが好きっていう、アーティスティックな面を褒めることで真っ当に応援する理由を作り上げている。
あほくさ。何照れ隠ししてんだよ。
顔が好きなんだろ。それ以外に何があるって言うんだ。
僕が今回言いたかったことというのは、ファンの人はみんな顔を見ているので、よっぽど音痴でダンス下手でもないかぎり、センターには可愛い子か綺麗な子を据えるようにしてくださいっていうことです。
いくら歌が上手いからってセンターでブサイクのソロを見せられてもファンは嬉しくないのです。いくらダンスが上手いからってセンターでブサイクのダンスを見せられてもファンは嬉しくないのです。
別にユニゾンでええやん。歌があんまり上手くない美人の両サイドに歌えるまぁまぁ可愛い子を並べてユニゾンさせればカッコはつく。
ダンスだって真ん中が下手でもその両隣が上手かったりすればバランスは良く見えると思うので。
だから必要最低限でいい。まずは顔。顔の順番でセンターを決めなさい。
アイドリング!!!はその点ラッキーだった。遠藤舞、横山ルリカ、大川藍。歌える人も踊れる人もたまたま美人だった。ラッキーすぎる。サンキュービューティフルガールズ。
懐かしいぃぃ。やばすぎるわ。まいぷるもすぅちゃんもかえぴょんも可愛すぎる。最高。
せっかくなんでモーニング娘。も貼っておこう。
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犯罪者がいたり、不倫した人が数名いたり、炎上する人がいたり、今となっちゃあ草だらけですけど。
石川梨華って手足長いしダンス映えするしセンター映えするんだよな。地声もいい感じなのに歌声がゴツくてそこが謎。この人の歌声がもう少しアイドル寄りであったなら、また歴史は違ったんだろうと思ったりします。いずれにしろこの歌は素晴らしい。マリンルックもみなさん似合ってて最高潮だし、ジャクソン5サンプリング最高。
という感じで前座終了。ペルソナのアニメの話をしていきましょう。
- 忘れた頃にやってくるというポジティブなものではなく、やってきた頃にはすっかり忘れてましたっていうヤツ。なんかもう今更すぎて呆れちまう。完全に機を逸してます
- 春ちゃん綺麗、まこちゃん綺麗
- 50分で最後まで行くんか。無理っしょ
- 顔ちっさ。おなじみキャプ翼体型
- いい声やな真
- 言えた義理じゃないのはわかってるっていうセリフをよく聞くけど、本当にそう思っているのならその先は言わないはずで、これを免罪符にまた無茶なお願いをしてくるわけでしょ。「言えた義理じゃないのはわかっているので、言いません」とか、そんなパターン絶対ないもんね。ホンマ何様やねん
- 久しぶりってこともあって作画に気合いを感じる。杏もええ感じ
- 春ちゃん横顔素敵。顔の話ばっかり
- 正面の杏ブサイクやなぁ。顔の話ばっかり
- やべぇ、なんか気持ち入ってないなオレ
- 髪ファサーって...
- このOP、見たことある。初めて見た時はいい感じだったけど、また使い回しかよ
- ジョギングジョーカー。JJ
- モナと喋るためにしゃがんで目線を合わせる竜司素敵
- 牢屋で産まれたとかTupac以上やんけ
- 安定の竜杏
- イケメンやなジョーカー。寝っ転がった姿が美しい
- ジュスカロきゃわす
- 立ち直りが早いのがP5A。一転攻勢が早いのがP5A。理解が早いのがP5A
- 話早すぎるわ。全部のエピソードを2倍に希釈してちょうどいいぐらいだ
- ジュスカロと合体?! 喜んで
- このイゴールのくだりはプレイ中めっちゃ興奮したなぁ... そうかそう来たかとめっちゃ興奮しましたね
- 「だが、あの時お前たちがしてくれた事は、俺の一生涯の宝だ」これは作中で最も好きなセリフなんですけど、随分軽いBGMを背にサラッとやっていて悲しい。もっとドラマチックにやってほしかった
- 双葉の声って慣れないよな
- 寒い流れだが春ちゃん可愛いからオーケー
- よく考えたらペルソナ5のゲーム本編も終盤は力技ゴリ押しだったので、アニメが無理矢理なのも仕方のない話だ
- イゴールに喰い気味に喋り出すラヴェンツァ
- 浮かれる春ちゃんきゃわええ
- 2周目に向けての図鑑登録は済ませたのか?大丈夫?
- 双葉老けたね
- モナかわいい
- 新八ィィィ!!!
- ひふみんの声おかしくねーか
- 明智成仏しろよ。はよ死ね
- 「なんで上からなんだよ」っていう宮野さんの演技最高すぎる
- 隣をキープする真
- しかしいくらなんでも早えぇよもう倒したんかい
- 説教クセェな
- あのー、時間ないんですけど
- 雲があんまり雪雲っぽくないな。雪雲ってもっと独特じゃん、雨雲と違うじゃんね
- ちょっとぉ、12月31日の渋谷の集いをカットするのはアカンでしょ
- 間違いなく一番貢献したはずなのに全く感謝されない大宅一子さん
- ジョーカーが去った後にひっそりと涙を拭く惣治郎をカットするとか...
- 駅のホームで会うとか、電車がうるさくて聞こえ辛いのでは。せっかく良いこと言ったとしても「えっ何?聞こえな〜い」ってなったら興ざめですし
- パンチラしそうな春ちゃん
- メガネしなくて見えるんか
- ここのシーンはWake Up Get Up Get Out Thereの方がいいな
- サンルーフジョーカーはありませんか。そうですか
アニメ本編はここで終了。
振り返りますとレギュラー放送26回分はまぁギリギリ及第点の出来でしょう。なんとかなってます。
そのかわりラストの特番2回は2回ともクソでした。駆け足過ぎるし、BGMとか雑で、無理にセリフとかもねじ込んだ感じがありありで、とってももどかしかったです。
でもまぁよく考えてみれば、ペルソナ5というゲームの中でも優れていたのは11月21日までであり、さっきもブログ中に書きましたけどそれ以降はなんというか強引に力技でまとめあげているので、このアニメもそれがそのまま反映されていると考えたら、まぁしょうがないんだろうなっていう思いも出てきた。
思い描いていた会心の力作とまでは言わないにしろ。
こうして自分の大好きなゲームがアニメという形で生まれ変わったというのは、これまた幸せなものでした。本当にありがとう。
いろいろ大変だったと思いますが、関係者の皆様も本当にお疲れ様でした。