上原浩治

上原は僕にとってのナンバーワンピッチャーです。
誰に何を言われようが、最も頼りになる投手。この認識は未だに変わっていません。
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もう何百回何千回この動画を見たかわかりません。世界で最も短い10分になることを保証します。
一番最後に投じたストレートは、日本の野球史に残る最高のストライク。
5点差がついてみんな油断しきっていた。もう勝ちは間違いないなと。
でも野球ってそんな簡単じゃないよ。1点でも取られたら、反撃ムードは続いていく。まだ3イニング残ってたわけだし、1点でも取られたら、本当にわからなかった。
だから7回裏はとても大事だった。
しかもこの大会メチャクチャ調子が良かった李承燁からの打順。
球数制限もあり、このイニングまでとなることがわかっていた上原が、最後の力を振り絞った。
3番4番を連続三振に斬り、5番にはヒットを打たれるものの、6番を3球三振に斬る。
このピッチングがあるので、僕は一生上原浩治が好きです。ずっと応援してます。