まほりこぽんforever


うおぉぉぉ...
なんか凄い、底知れぬパワー。特別なオーラ。
3人とも最高。一人ずつそれぞれに最高なんだけど、3人揃った時の格別な喜び、幸せのエネルギーを皆さん感じてください。
美しくて誇り高い奇跡。素晴らしすぎます。
単純に3人とも綺麗だ... 大人の女性。素敵。




クリックすればちょいちょい見切れてる真帆ちゃんも見れるので、ぜひお願いします。




あと蛇足なんですけど、よろしければ最後にハイパー蛇足をどうぞ。






山口真帆、菅原りこ、長谷川玲奈
2019年の1月から僕は彼女たちを応援し続けて、今に至るまでずっと心奪われる毎日。
彼女たちの幸せを強く強く祈るとともに、いつか生で彼女たちを見てみたいなぁっていうミーハーな夢もできまして。
先日その夢が叶ったので、ここに記して行こうと思います。



山口真帆
一番最初のチャンスは2019年末に行われたファンクラブイベントで、もうこれは是が非でも行きたかったんですがクジ運がクソすぎて落選。涙涙の12月。
結局僕が初めて生のまほほんにお目にかかれたのは、2020年9月の舞台。主演が懐かしの内博貴で脇もジャニーズが固めてるということで、彼らを根強く支える40代50代みたいなマダムたちが客層の大半。何となく世の中のことは大半理解した気でいたんだけど、こうして未だに全く知らない世界があるなんて。きっと世の中には不遇ジャニーズの数だけ謎舞台がたくさん行われてて、そこに義理堅いオバサンたちが律儀に馳せ参じてるんだろうなぁと。大変な世界。まぁ金持ってるオバサンたちをターゲットにするのは至極真っ当な判断。
そんな舞台にまほほんが参戦。初舞台ながらなかなかの重要人物で大変そうでしたが、そこは持ち前のガッツと天性のオーラで乗り切ってました。

内は「すごいと思ったのが、初舞台なのに、けいこ中でも演出家の方が『山口さん、ああして、こうして』というじゃないですか。大体、初舞台の人って『かしこまりました!』みたいな感じじゃないですか。肝が据わってるなと思ったのが、返す言葉が『なるほど…』『…了解』って。この子はスターになるな」と山口の“大物ぶり”に感嘆の声を上げる。

 これにはせいじも「根性座ってるから! バッチバチやで!」とはやし立て、山口は「納得する言葉に自分の中で落とし込めたので。なるほど、そういうことかって納得があったので…」とタジタジになりながら弁解していた。
by 山口真帆、千原せいじらからイジられ苦笑「“厳しい環境”で育ってきた」  | ORICON NEWS

ガッツとか覚悟とか、言葉にするのは簡単だけど、当人としては壮絶な思いがあると思うから。大変だろうなぁ苦しいだろうなぁって思ってるけど、ほんと頑張ってねずっと応援してるから。
僕はその舞台を見たんですが席がかなり遠くてね。やっぱり表情とか所作で魅せていく人だと思うので、そこは残念でした。
その次、運良く僕は2020年末に行われたファンイベント忘年会に当選し、行くことができました。有楽町にある聖地ヒューリックホール東京でのイベントは穏やかでまったりとした時間。決していい席ではなかったけど、舞台の時よりははるかに近い距離。
生で見る山口真帆は当然のように顔が小さくて足が長くて背が高いんだけど、一番印象的だったのは腕がめちゃめちゃ長い。ウィングスパンが長いと何やったって映える。ちょっとした動きや所作がすごく優雅で、圧倒された。語り口はふにゃふにゃしてて可愛らしいんだけど、鋭く極まった美しさが圧倒的で、尋常じゃないオーラを感じた。月日も流れて少しずつ自信もついてきてて、表情も柔らかい。柔らかさの中に芯の強さもあって、惚れるというか憧れる感じ。
知れば知るほど虜になる。これはりったんやれなぽんも一緒だけど、永遠に好きが増して行く感じ。
これから先も、初めて一緒に仕事をする人はファーストコンタクトで目が合うだけで、一瞬でハートを鷲掴みにされるでしょう。おしゃべりをしたらふにゃふにゃだから癒されるけど、言葉は豊かで彩り鮮やかだから脳まで刺激してくれる。
唯一無二のカリスマ。あなたを知ることができて、同じ時代を生きることができて、本当に幸せです。
次の仕事は主演映画の宣伝が初夏にある感じでしょうか。その前に何かあるかも。
頑張ってね。
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菅原りこ&長谷川玲奈
生りったんの一番最初のチャンスは2020年1stクオーターにあった舞台。チケットも当選しててものすごく楽しみにしてたんだけど、コロナで情勢も途中で大きく変わってしまい、結局行きませんでした。これは本当に辛かった。苦渋の選択。有名人もたくさん出るし、三谷幸喜の書き下ろしってことで本当に楽しみにしてたんだけど、残念。残念すぎるわ。
生れなぽんは難しかったね。イベント自体が少ないし、あってもハードルが高かった。
その後もチャンスはなさそうでしたが、ついに巡ってきたのが先日の長谷川玲奈お誕生日イベント。ゲストもりったんということで、見事当選した僕はついに生の二人に会える最高の好機がやってきた。ありがとう神様。
高田馬場の大学生はこれはもう中卒だな」でおなじみの高田馬場。住宅地に入って行っての謎スポット音部屋スクエアで行われた生誕祭。
まず登場したのが主役の長谷川玲奈
生のれなぽんは最高だったなぁ。太陽のような明るさとまぶしさ。人懐っこくて温かい。見た目はめちゃくちゃ可愛らしい女の子なんだけど、それよりもインパクトとしてすごくエネルギッシュで明るい印象。パワフルなハツラツ感。そこに澄んだ声で喋るから、とんでもなく素敵すぎる。想像してたより何倍も素敵だった。いい歳こいて普通にドキドキした。
そしてゲストの菅原りこも登場。
生のりったんは凄かった。綺麗。めちゃくちゃ綺麗。れなぽん登場でポカポカあったかい感じだった場に一瞬静寂が走るかのような美しさ。まほほんとは別のベクトルの凄み。正直僕もびっくりした。すげぇなぁって。こんな美人いるのかよって。この世のものとは思えないくらいの美。でもみんな知ってる、妖精ですから。外はパリッと中はフワフワ。いつも通りの優しくてスイートなトークで張り詰めた空気を溶かしてくれる。微笑ましくてラブリーなりったん節にみんなニッコリ。
イベントはハートウォーミングで染みましたねぇ。テキパキとハキハキ進行するれなぽん、のほほんとふわふわ佇むりったん、そのりったんの天然が飛び出す度にれなぽんが的確にいじってあげるんだけど、いじりの角度が柔らかくてキュートなんだよね。笑いも取れるし、りったんがより輝くというか、より素敵に見せてくれるっていうか。どっちが主役なんだよっていうのもありますが。
きのこたけのこオセロは素晴らしかったですねぇ。最後の最後にれなぽんの見逃しをりったんが嬉々として指摘するくだりがあまりにも微笑ましくて、ああホントここに来れてよかったなと。
イベント中いろいろと頑張ってれなぽんが緩急をつけてくれました。単調な流れになりそうなところを時には鋭く切り込んでみたり、時には優しく包み込んだりと。ここら辺の話術はラジオとかShowroomで得た経験値の賜物なのかも。随所に差し込む一言が毎度的確でお見事。普通に感心しちゃう。
あと目についたのがりったんの品。ふつおたを読むコーナーで聞いてる側のりったんがお便り出した人に対してオフマイクでありがとうございますを毎回言ったり、進行カンペをスタッフから受け取る度にありがとうございますを毎回言ったり。なんていい娘なんだ。ド天然ガールだけど、めちゃくちゃ礼儀正しいし、進行をスムースに円滑にする合いの手も完璧。平成ノブシコブシ吉村崇がバラエティでやってるサポート芸を、特段意識することなくごくごく自然にやる感じは、本当に生来の優しさゆえにできる振る舞いなんだろうな。素敵だ。
世知辛く救いのない世の中ですが、まっすぐで一途なハートで頑張っている二人の存在はホント奇跡。りったん&れなぽんがいる世界、捨てたもんじゃない。