grateful days

ニコニコ動画の実況プレイヤーで僕が一番好きなのはルーツっていう人なんですね。今まで僕の人生には存在しなかったような人、破天荒な喋りを鋭い視野でもって展開していく凄まじい人。エンターテイナーとして普通に尊敬できるほどに。
そんな彼が今や人気漫画家として活動してるという人生の素晴らしさ。実況主から漫画家へ。頑張り続ければ、誰かが見てくれているっていう。本当に素晴らしいサクセスストーリー。


そんな彼が手がける『てーきゅう』という漫画があって、それの舞台版というのがあるんですけど、そこになんと我らが橋本るかぴょん&古橋ふるまゆが出るらしい。
ありがたいね。
世界が狭いというよりも、もともと距離が近かっただけなのかもしれない。僕がこの2つを好きになったということは、元々2つには共通項というか同じような性質があるんだろう。似た者同士、必然の出会いとか言いたくなるような。
あっ、ちなみに『てーきゅう』は見たことないです。はい。


ニコニコ動画が産んだ最大のヒーローと、ニコファーレを華やかに支えたヒロインズ。
そういう点でも近い存在だったんだよな。



まぁ呑気にタイピングしてますけど、今わたくしは来る抄読会に向けてダラダラこなしている最中であります。
相変わらず小難しいテクニカルタームが論文中に出てきて、それを検索にかけるわけなんですけど。
そこでまた別の論文がヒットして、そのオーサーの名前が知っている人だったりする。
あー、この人、僕が大学時代に所属していた研究室の教授の一番弟子の方やないか。
そして、その論文をクリックして目に入る名前。
研究室の教授、そして、かつて同じ釜の飯を食った研究室の仲間。


追いつこうとかそういうのはない。
だいぶ違う世界に所属してるわけだから。
とりあえず僕は、今いる場所で精一杯頑張ろう。
各々の生きる場所で、可能な限り輝いてみせよう。
与えられた役割とか、そんな大層なものもないんだけど。
とりあえずこんな人生。
考える暇があるんだったら、身体を動かせ。



おい休憩終わり。やろう。