2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
スマホ版のドラクエ5をやってます。 たぶん人生で50回くらいクリアしているゲームですね。モンスターブローチなる限定アイテムに釣られて買っちゃいました。 上級者は関所を越える前に川沿いを歩いてピエールをスカウトする。そして、神の塔を登る前に修…
ユキウサギの4曲について少し。 表題曲はまぁいいんじゃないか。無難で、当たり障りない。トラックが地味に跳ねてたりして、遊びがいくつかあるという、本当は単純じゃないんだけど、そうは感じさせないのも悪くない。悪くないどころか、そっちの方がいいん…
D'Angeloが14年ぶりのアルバムを出しましたよBlack Messiahっていう。 どうですか。まぁあんまり思い入れもないアーティストについて書くのもアレですが。 ぶっちゃけね、好きじゃない。もともと、そんなに好きじゃない。 Spanish Jointは好き。Your Preciou…
初回が4人なので、今日は6人にしよう。 あっ、ユキウサギ発売日です。よろしくお願いします。
企画第2弾としまして、アイドリング!!!メンバーそれぞれの2014年を振り返ろうと思います。 対象としましては、今年グループに在籍していたメンバー25人です。 レビュー的なものと、今年の名言的なものを載せます。 文章自体は先日のハワイ帰りの飛行機に…
アイドリング!!!が本気で歌唱で聴かせる曲で言うと、3度目の記念日がありますが。 このPromiseもその流れを汲むものであり、メンバーもアップデートされていますね。 1期の3人に加え、2期から三宅さん、3期からはゆりっぺ、4期からは祐奈さん、そしてN…
Clive Davisって死んでないよね。たぶん生きていると思うんですが。ちょっと確認しなきゃ。 とりあえず後期Santanaを語る上ではCliveさんは避けて通れませんわ。色々な面で様変わりしたこの業界で逞しく生き抜く術を授けてくれたこのオッサンには、感謝して…
傑作泡のような愛だったの2曲目。 明日の歌っていうぶっとんだ歌が冒頭にあって、ああいうaikoらしい直感と感性が溢れたメロディで心を鷲づかみされたあとの、次の曲。 高ぶっている気分を煽るかのような静寂、そこから聴こえるaiko印のブレス、低く始まり…
トレンドセッターなんて気軽に言いますけど、トレンドをセットすることは決して容易なことではありません。 Usherは米音楽業界においてJay-Z、Beyonce、Justin Timberlakeあたりと肩を並べるくらいの大御所なんですが、彼のキャリアを振り返ってみれば、ほと…
はじめて聴いたときには全然好きじゃなかったんですね。みんなの声がうわずってるかのように聴こえるし、この内容ならもっと重みを出してほしかったし。 まぁでもあれかな、おれたちのたたかいはこれからだ的なムードで、勇ましく、目には涙をいっぱい浮かべ…
前々作Hands All Overの段階で悪い意味でポップすぎると評したと思うんですが、びっくりなことに前作Overexposedはそこからさらに輪をかけてポップだった。正直ショックでしたね。 言うまでもなく2つの間には、久しぶりにシングルチャートを制した名曲Moves…
状況、シチュエーションによって価値が高められることってあるよね。 Beckhamがギリシャ戦でロスタイムに決めたFK。別にゴール自体はフリーキックだからスーパーゴールもクソもないんだけど、あの場面、あの状況で、しかもオールドトラフォードで決めたって…
インタビューでおっしゃってましたが、前作所収の名曲くちびる路線ということで。 くちびるはもっとブラックミュージック寄りの作風だったと思いますが、この距離という曲はAORに近い印象を受けました。 6月4日の記事にも書いたけど、キリンジ/冨田恵一マ…
黄金蟲というシングルが夏に発売されまして、アイドリング!!!3期生、橘ゆりか・大川藍・橋本楓という輝かしく麗しい3人による活動の大いなる可能性を呈示した、非常に意義深いプロジェクトだったと思います。本当に素晴らしい3人ですからね、自信満々に自慢…
マイケルが天国へ旅立ってから5年、今では当たり前のようにマイケル'sスタイルの音楽が巷に溢れている。 これは生前から既に始まっていたことで、もちろん単発的にマイケルへのトリビュートというのは存在していたんだけど、一番のきっかけとなったのは、や…
誰やねんっていう。そこから始めましょう。 まぁTIFですよTokyo Idol Festivalを見ていたわけです。ね、世の中は広いもので全然知らんアイドルもたくさんいるわけですが。 ぼーっと見てたら、このアイリスという方々を知ることになりまして。 見たらなんかみ…
要因はいくつかあるんですが、かつてはトラップポップなるものでブイブイ言わせていたYoung JeezyあらためJeezyさんもすっかりイメチェンを展開。前作TM103でも巧みに披露していたソウルフルな音楽性を軸に、アルバムをまとめてきました。 件のBeautifulは、…
もちろんすごい歌手なのは承知していますが。 やっぱりJennifer Hudsonっていうと女優のイメージがある。シンガーというよりもエンタメよりな雰囲気を感じてしまう。アメリカンアイドルとかドリームガールズとか、そういう出自がね。 歌い方がまたミュージカ…
なんか、チェックメイトって言うからには、君を落とす的なクラブ寄りのお話なのかなとか思ってましたが。 よーく聴いてみると、別れようとしている彼女に対して、いやぁもう君は詰んでいるよと、このまま負け組になるつもりなんだねっていう。 えーっとこれ…
人の性質とか性格とか、そう変わるものではない。そして、多少文句を言いたくなることもあるけど、人の内面に対してあんまり干渉すべきではない。 Lupe Fiasco、もはやただの中二病おじさんである。 デビューが2006年。その前にはKanye WestのTouch The Sky…
TIFを見ていて、そのトラックの流麗っぷりに感銘を受けましたのがこの曲。 とりあえずNegiccoもEspeciaもわりとこの手のアーバン系のディスコグラフィを持っているっぽいね。 サウンドとしてはネオンのキラキラを感じさせる夜に華やぐナイスプロダクションで…
ここ最近のフックゲームにおいて確かな存在感を示していた彼女ですが、待たれていたフルアルバムもやはり持ち味をしっかりとこめた、理想的な内容になっています。 Jheneさんといえばあの声でして、Yummy Binghamあたりを思い出させるような、青くて幼いボー…
The Gameも来年でデビュー10周年になるわけですね。典型的かまちょさんで近くにいたらちょっと煩わしく思われちゃうタイプの人ですけど、溢れんばかりのヒップホップ愛...というかヒップホップアーティストへの憧れやファン目線でここまでのキャリアを築き上…
個人的にキュピというシングルには心底がっかりさせられました。奥村愛子さんがペンを握ったと聞いたときには、こりゃホトトギスなみの名曲来るぞと期待したんですよね。とりあえずはガーリーなポップスだろうと。しかも曲用の衣装がなかなかに可愛らしくて…
継続は力なりっていうか、石の上にも三年というべきか、よくわかりませんが。 苦節10年ぐらいですかね、今年のトピックスのひとつとして、John LegendがAll Of Meという曲で初の全米チャート制覇を成し遂げました。 歌い方があの通りですから、どうしても作…
また今年もこの季節がやってきました。 一応いまのところ3つの企画を考えてます。僕もだいぶ歳をとったんで体力がないんですが、もし身体が持ちそうでしたら3つ頑張ります。 まずは2014年名曲ランキング。 今回も僕のiPod Classic内での再生回数を元に作り…