今年こそ奥川長岡武岡の揃い踏みを

松本本部長は「一部報道で球団に対してわがままを言っているとかゴネてるとか出てたんですけど、全くそう言うことはないので、そこだけご理解いただきたい」とし、「1年目から代理人を通して話してきたので、朗希選手の思いを聞きながらやっていた。長引いた中で、球団としても話し合いの中で落ち度があったので、決して佐々木朗希だけがわがままやごねるとかじゃない。こちらにも落ち度があったのでご理解いただきたい」と重ねて理解を求めた。
by 佐々木朗希は「わがままやゴネているわけではない」 ロッテ・松本本部長が説明 「球団にも落ち度があった」/野球/デイリースポーツ online

同じ韓国企業なのに某ソフトバンクと全然違うんですね。
真実はどこにあるのか不明ですけど、球団がある程度泥を被り、選手に矛先が向かないように守ると。
遅きに失した感もありますが、やらないよりはね。
ほんと某貞治とかの対応は何だったんだ一体。一社会人というか一大人として足りていない。頭が悪すぎる。



まぁ朗希はもはやどうでもいいよ。
才能もポテンシャルも間違いないけど、心技体の心があまりにもひ弱すぎる。
一定の成功は保証されているけど、もっと上を高く夢見て描くのであれば、心を魂を成熟させなくてはならない。
社会人になって5年経つ今になっても未だにそのことに気付けないっていうのがね、なんか信じられない。
でもまぁ王さんとか広岡達朗とか見てると、野球選手って大概こんなもんなんだろうなって思うよ。
この程度でも何とかなっちゃう。他の種目のアスリートじゃあ考えられないレベルで野球選手って幼稚。
誰からも尊敬されなくなったらおしまいよ。そんな大人になるな。
そんなんだから野球人口が減っていくんだよ。

幸せの形なんて

www.sanspo.com
まぁ日々過ごしていく中でお望み通りに何もかもっていう訳には行かないんですが。
村上宗隆がいて、青木宣親がいて、山田哲人がいて、石川雅規がいて、奥川恭伸がいて、云々。
それだけでもう、幸せじゃないか。何をたくさん望むことがある。
我々スワローズファンは、こんなにも得難い幸せを享受しているんだ。ありがとうの言葉を並べただけじゃ足りないくらい、感謝してもしきれません。
でも僕らにできることなんて、ありがとうって言うことぐらいだからね。
だからひたすらに。
ありがとう。今年も頑張ろう。ゴーゴースワローズ。

ego trippin'

和田 いろいろな報道、記事が出ているみたいですけど、自分としてはもうその件には触れたくない思いと、考えたくないっていうのが一番の思い。
by 【ソフトバンク】人的補償問題渦中の和田毅「もう考えたくない」騒動越え、史上最年長開幕投手へ - プロ野球 : 日刊スポーツ



なんでそういう言い回しをしちゃうのかなぁ...
最善は間違いなく「何もコメントはありません」とか、もしくは「球団の決めたことなので僕からは何もありません」とかだろう。
なんだよこのフレーズは... すごく印象悪い。
真実はわからないが、やっぱりゴネたのかなぁって思われても仕方ないセリフになっちゃってるし、もしゴネた事実などなかったとしても、みんなが抱いていた聖人君子のイメージは単なる誤解だったということが確定してしまうような、何というか様々な配慮に欠けた受け答えになってしまっている。
わからないかぁ、残念だよ和田さん。本当に残念だ、あなたがこれほどまでに軽率で頭が足りない人物だとは思わなかったし、正直今でも思いたくないよマジで。
僕は福岡ダイエーホークスのファンだったし、今日までずっと和田毅のファンだったよ。
やっぱりピッチャーなんてこれくらいの肝っ玉がなければやっていけないんだろう。Nobody's perfect.
まぁどうだっていい。あんなうんこチームのうんこ選手のこと、どうだっていいです。
他の野球ファンの皆さんと全く同じく、僕は生涯、甲斐野央投手を応援し続けることを誓います。




僕自身の今年の目標としましては。
己の人生に誠実に向かい合い、心の奥に眠っていた自らの夢を叶えるべく、全身全霊努力し、掴み取ること。
頑張ろう。頑張って幸せになるんだ。
今年もよろしく。

新曲 "After you!" への深い失望

ちょっと前の話。


宇宙初披露がMステSUPER LIVE 2023で、配信は来年元旦から。
みなさん聴きましたか見ましたか。


...どうですか実際。
齊藤京子のオーダーは"渚にまつわるエトセトラ"や"愛のしるし"って言ってたんだけど、そこは届いてなかった。
PUFFYっぽくはある。何となくのサウンドプロダクションのみならず、ファッションや振り付けの在り方はそんな感じだろう。
でもさぁ、ただPUFFYであればいいなんて京子さんは望んでなかったと思うよ。
"渚にまつわるエトセトラ"のBメロやサビ終わりの切なさとか、"愛のしるし"のとんがりお茶目キュート感とかが理想だったんだと。僕にはよくわかるよ京子さん。
実はキョコロヒーって世知辛い世の中への哀愁であったり、無頓着で無鉄砲なのに可愛らしかったりとか、そういった多面的な魅力を持っているんだよ。そこの煌めきが間違いなく楽曲をもキラキラさせてくれると思ったんだよね。
それをさ、ただやる気がないだの、面倒臭いだの、だるいだの、興味関心がないだの、そうやって一面でしか物事を見ることができない。
PUFFYと聞いて、アジアの純真これが私の生きる道しか連想できない。
やっぱり馬鹿なんだよ秋元康が。プロデューサーとして、レベルが低すぎる。
上辺しか見えていない。上澄みだけを掬って、分かったような気になっている。本質には一切届いていない。浅いところをなぞっているだけ。
番組キョコロヒー見てないでしょ秋元さんよ。何となく評判がいいからって部下から聞かされて、美味しそうだからいっちょがみしただけでしょ。印象的な回とかエピソードとか全くないんでしょ知らないんだから一切。
ないからこうやって量産型の曲ができるんだよ。ヒコロヒーのアイデンティティとか、齊藤京子アイデンティティとか一切乗っかっていない。二人のケミストリーとか舟橋さんらスタッフたちとのケミストリーとか、一切楽曲には乗っていない。
そもそも純粋な音楽として実に程度の低いトラック。何だコレ。全然キャッチーじゃない。相変わらずどこにも美味しいメロディはない。
曲自体がリズム悪い。なんか鈍臭さを抱えている。カッコ悪いリズムなんだよな。演者の問題というよりもその前の製作陣の問題。本当にしょぼい。
まずそもそもロクなソングライターを抱えていないっていうそのしょぼさもありつつ。
さらにそこにPUFFYの本質すら理解できていないという音楽プロデューサーとしての浅さを恥ずかしくも露呈しちゃっている。
キョコロヒーのこと何もわかってない秋元康。でもそれ以上にPUFYYのこと何もわかっていない秋元康
恥ずかしくないんかマジで。PUFFYの凄みも理解できないようなヤツがアイドルのプロデュースなんかするなウンコが。
恥を知れ。
秋元康じゃなくて、もっと他にお願いすべきミュージシャンいたと思うんだけどなぁ。
泥濘の食卓で共演した櫻井海音くんにお願いして、お父様に提供をお願いすればよかったね。今更だけど。
まぁそれは冗談としても、それこそキョコロヒーファミリーの尾崎世界観さんとか、ヤバいTシャツやさんとか、Analogfishさんとか懇願すれば必ずや素敵な曲をもらえたでしょう。少なくとも今回の曲を下回ることなくね。
京子さんどう思っただろうな、初めて聴いた時。ヒコロヒーも音楽好きな人だから、内心多少は萎えただろうなぁ。
あーあ、ミスったミスった。あんな豚を信じたのは大きな大きなミスでした。



まぁでも美しい思い出にはなる。
齊藤京子一人ではバラバラ大作戦の冠番組は持てなかったよねっていうのと同じように、ヒコロヒー一人ではMステには出られなかったよね。
全く畑違いの二人が、摩訶不思議なシナジーを起こして、こんな遠くまで歩みを進めてる。
素敵な奇跡。ありがたくてしょうがない。



最後にちょっといいですか。
今回の"After you!"の一番嫌いなところは、サビ終わりがテキトーなところ。全然締まらない。のっぺりと終わっていくのがヘボプロダクションすぎて、残念なんだよね。シャキッと終わらせてよほんと。
で、全然関係ないんだけど。
M-1史上最高のネタって話題になった時に時折ミルクボーイのコーンフレークをあげる奴が一定数いるんだけどさ。
いやぁあのさ、まぁ好みは人それぞれだけど、あれが最高傑作はないよ。
最後なんかオチないじゃん。最後今までの流れと全然関係ないことを言って「もうええわ」で終わるあの辺りがすごい雑で完成度低くて嫌なんだよね。あそこでめっちゃ冷める。
最後までちゃんとやってよね。その点トッポは最後までチョコぎっしり、みたいなさ。
とりあえず今年もナイスM-1。敗者復活から最後までずっと面白かった。