うん。あれで終わりとか誰が言った？
Part 2、行きますよ。まさかまさかの第二弾。
まぁ、思いつくままにね。
とんるり＆１６：あみみにとって本当に幸運だったのは、意識の高い二人、とんるりが最後まで残ったこと。そして、二人が自分よりも年下であること。これが本当に幸運だった。
年上だったら、めっちゃ遠慮したと思う。もちろん今でも遠慮はしてるでしょうが、先輩でありつつもわりと同じような目線で喋ることができてるはずで、それは菊地さんには凄くありがたかったでしょうね。
自分と同じだけのプロ意識を持つルーリー、自分と同じだけのアイドリング!!!愛を持つとんちゃん。お互いにその存在によって救われたことが多々あったんじゃないかな。
たぶん卒業してからもこの三人は求め合うような気がする。
今回の二人っきりングを見て、そんなことを思いました。
やっぱりいいよね、二人っきりング。ホント好きな企画なんよ。
１６：伊藤祐奈を道重さんの卒業ライブに連れて行ったらしい。すごいな。ありがたい。ありがたすぎる。
祐奈さんも頑張らなくちゃ。
３：森さんのラジオで流された未発表曲の中には、遠藤さんのソロバージョンもいくらかありまして、なんか当たり前のように流されてましたけど、もう卒業してて現役メンバーでもない人の曲を流すって、よく考えたら凄くないですか。
この世のものとは思えない美しい声。うめこによる遠藤舞のボーカル評ですけど、うまいこと言いますね。
森さんの握手会があったら参加したい。ファン様みんな思ってるんじゃないかな。
８：実はツイートしてたんですね、あみみの卒業について。フォンチーも着実に舞台女優としてのキャリアを積んでいるみたいだし、菊地さんともまた何かのきっかけで一気に関係が深まる予感もあります。すぅちゃんとの共演もあったし、まいあさんとバッタリ会ったり、フィクサーとして非常にいい働きだ。ありがたい。
アイドリング!!!：とんちゃんはよく１期原理主義者ってディスられたりもしますが、本当は、正しくは、アイドリング!!!原理主義者なんだよな。よきアイドリング!!!を求めて、いつも行動しているんだと。いつだってそこにブレはない。そして、それはまたルーリーとは違うリーダーシップの形だよね。
まいぷるがリーダーをあえて指名しなかったことにはたくさんの意味があると思います。やはりまいぷる時代はみんなが最後にまいぷるに甘えてたわけで、リーダーがいるから大丈夫という悪い意味で安心していた感があった。みんなひとりひとりが責任を負う。みんなでチームを構成する。みんながチームを代表し、自分がアイドリング!!!を支えて行くんだと自覚する。サルトルの発想ですよね、まぁまいぷるがサルトルを意識してるとは思いませんが。いや、まいぷるは頭いいし知っててもおかしくないけど。単なるメンバーのひとりではなく、わたしがアイドリング!!!。
だから、頑張らなくては。みんなガンバレ。
パーフェクトなとんるりに唯一欠けていたものが、リーダーシップ。それをこうしてごく自然な形で芽生えさせ確立させた。やっぱり、まいぷるは見えているものが違ったんだね。とんるりだけじゃなく、朝日にも先頭に立つ覚悟が少しずつ産まれたし、せりなもチーム全体をケアする目配りを頑張ってくれている。かえぴょんもらむたんも要所要所でさりげなく若手メンに声をかけているみたいだし、みんな本当の意味で大人になりつつある。そして結束は日に日に強固なものになっていると考えてもいいんじゃないか。
あとはステージでのパフォーマンス。収録は升野さんに鍛えてもらうだけだからええけど、ライブは自分たちが意識して変えていかないと。現状に満足するな。満足できるのか。自分はまいぷるさんやルリカさんみたいにはなれないとか思っているんじゃないのか。違う。そうじゃない。同じモノを目指すのではなく、自分の高みを目指す。自分の中でより大きくなる。オリジナルでいい。オリジナルの中でのベストを目指そう。
ルーリーがあみみに漏らしていた「若手メンバーのオリジナリティの欠如」にも繋がる話。何とかして、ライブパフォーマンスを改善しなくては、あまたのアイドルグループの中で埋没してしまう。
１５：みなさん聴きましたかね森さんのラジオ。
残念ながら僕もほとんど聴けてないんですが、YouTubeに上がっているヤツをいくつか聴かせていただきまして。
もうね、朝日のソロによるBaby Blueがね、もう最高すぎてね。
たぶんその当時に録音したものなのかな、まだまだ歩み始めたばかりの朝日さんによる歌。
本当に混じり気のない、青くて純粋でまっすぐなボーカルが、もう本当に胸を揺さぶる。ハートに突き刺さって、熱くなる。
イノセントっていう言葉ですら形容しきれないほどに、純真な歌になっていて、涙が出そう。
素晴らしいパフォーマンス。素晴らしい歌手だ。
幸せな奈央ちゃんをずっと見ていたいね。
