お詫びと訂正

あらためてDr. Dreの『Compton: A Soundtrack by Dr. Dre』を聴きましたけど。
大したことなかったわ。ごめん。
昨日なんかやたら薄っぺらいブログ書いたよな。レベル高いとか、西の王様だとか。
ごめん。あれウソ。全然だった。
そんなにいいものでもない。まぁそんなわるいものでもないんだが。
たぶんそんなにリピートしない。何ヶ月に1回聴いてみて、ああそうかこんなもんかと思うレベル。
Chronicにしろ2001にしろ、やっぱりあの曲もっかい聴きたいってなるんだよね。なんとなくiPodでぐるぐるホイール回して、それでDr. Dreの文字を見て、そうだFuck Wit Dre Day聴こうとかXxplosive行こうかなとかNext Episode行ってみようとかなる。
今回のはね、まぁ冒頭のTalk About ItとGenocideぐらいかな、あとはまぁどうですかね。んー、まぁスルメかもしれないんですが。
もうちょっと大きい曲が欲しかったな。存在として大きい曲。
平たく言うと、立派なシングル曲。A MilliとかNiggas In Parisみたいな。
そういうのがあれば、そいつにつられてアルバムの全体の価値が底上げされ、何回も聴く気にさせられるという。
あれか、サントラってこんなもんなのか。サントラなんてこんなもんなのかもしれんね。


リリックはKing MezとJustusっていう若手プラスDre本人が書いたらしい。Dre本人ね、ああそうですか。そうか、そういう若手が書いてくれたのね。どうりで。