No.8 Anderson .Paak "Celebrate"

穏やかな日常にある些細な喜びをささやかに祝うような、そんな優しい曲。ちょっとビートルズっぽいかな。
この曲を初めて聴いたときは衝撃的で、アルバム全体かなりアグレッシブで大胆なブラックミュージックが展開されていたから、終盤にこういうのが用意されているなんて、その奥行きの深さと器の大きさとAnderson .Paakの尽きることない可能性に震えた記憶がある。

今年はこのアルバムで始まったから、ほんと幸せだった。アイドリング!!!ロスで空っぽだった僕を支えてくれたのは、ペルソナ、そしてこのアルバムでした。ホントありがとう。