This shit is vital

職場のPCのお話。
まず、昨年Windows7を先輩から譲り受けたんですね。久しぶりにデスクトップ型のPCなのでテンションも上がったんですが。
そしたら定期的に落ちまくる。調子いい時もあるけど、なんか油断するとヒューンって落ちるという。
なんとか誤魔化しながら過ごしてましたが、そのうち立ち上がることすら困難な状況にまで発展。Windowsマークが出る途中で必ず落ちるとか、さすがに尋常じゃない。
こういう時はセーフモードを利用すると思うんですが、そのセーフモードも起動中に落ちるっていう八方塞がり。全然セーフじゃないし。
途方に暮れましたが、それでも何とかOutlookの下書きに貯め込んでおいたブログ記事用の文章を復活させたくて頑張ってると、Ubuntuの存在に行き着きました。名前は存じ上げてましたが、まさか自分に縁のある話だとは全然思ってなくて。
Ubuntu入りCDを用いての起動で奇跡の生還劇を成し遂げたOutlook下書きたち。昨年末の音楽ネタをなんとか残すことができました。
その流れで触ってみたUbuntuが思いのほか新鮮で楽しい。もうどうせ立ち上がらないWindows7は諦めて、思い切ってLinuxに切り替えようと決意。
Ubuntu用のWordが良かったんよ。Writerとかいう名前だったかなあやふやですが、Wordよりもフリーでオープンな調子で文書が作れて、なかなか楽しかったです。
このままこれで行けると思ったし、そのつもりだったんですけどね。
再びあの病がぶりかえします。Relapse。立ち上げて5分ぐらいで必ずヒューンって落ちる。もう一体何なんだと嘆くしかない。しかし嘆いたところでどうしようもない。
休み時間にPCがないと結構持て余すんですよね。スマホを弄るのもいいんですけど、iPhone5がもう3年目で電池がそんなに持たない。しょーがないので使わない時は機内モード、使うにしても漫画を読むとかして、なんとか暇を繋いでたんですけど。


注文してた新しいMacBook Proが昨日ようやく到着。先週の月曜日に注文したんですが、いろいろパワーアップさせた分だけ遅くなりました。
自宅のを新しいのに替えて、職場に従来のを置くことに。
Late2011モデル。思えば僕の就職が決まって、父親に買ってもらったヤツです。社会人になって好き勝手暴れさせてもらった、思い入れのある名機。昔のバージョンはcd/dvdドライブ付きだったのが良かったですよね。Safariも必殺の構成ファイル一覧があったし、何かと多彩でしたよ。iTunesも10かな、まだ様変わりする前のいい時代。
長い付き合いになりますが、よろしくお願いします。


さて、昨日届いたばかりの新機を少し触ってみた感想を記します。
まずはthunderbolt最高やね。データ移行は1時間ちょいで終わりました。素晴らしい。
電源ボタンが従来のCD/DVD取り出しボタンの位置に来てて、なんか間違えて押しそうな予感。気をつけよう。
ことえりの劣化ね。laliluleloがぁぃぅぇぉに変更されていて最悪。なぜウィンドウズ式に寄せたの。ありえん。
QuickTimePlayerがけっこうフリーズするのが気がかり。まぁ無駄に細かくシークしたがる僕にも責任があるんですが。
だいたいのアプリが無難に動いてる中、エミュレータ系が軒並み反応してくれない。
Snes9xとかGenesis Plusとかは全部OpenEmuが代わりを務められるのでいいんですけど、問題はPSエミュ。
まだチート機能が導入される前のPCSX-Reloadedですね、あれ実はわりと安定してるので愛用していたんですよ、しかも旧式はbinファイルを読み込むので使いやすかったのですが、Yosemiteでは動きません。何か設定を弄る必要があるのでしょうか。
アップデートされたバージョンは動きます。ただ、PS3コントローラを認識してくれません。ここもコンフィグをしないといけないかも。


そんな感じ。また気付いたら書きます。