先日アフリカネーションズカップの決勝がおこなわれて、カメルーンがエジプトを下して久しぶりの優勝を果たしたらしい。まぁぶっちゃけ１試合も見てないんですが、なぜこの話を始めたかというと、どうやらエジプトの監督があのエクトルクーペルさんらしいんですよ。
なにがきっかけか忘れましたが、たまたまクーペルの文字を見てびっくり。いろいろありましたがまだそれなりのところで闘えてるんだねと嬉しくなりまして、それで決勝進出というのを知りまして、これはタイトルが見えてきたなとか浅はかにも思ったんですが。
Vやねん。
決勝がどんな試合になったか知りませんし、エジプトもカメルーンもほぼほぼ選手を存じ上げないんですけど。
やっぱクーペル勝てねぇな。むかーし昔アルゼンチン時代になんかタイトル勝ってたっていうのを見たことがありますが、それ以降はもう無。ゼロ。
前はカルロアンチェロッティもクラウディオラニエリも勝てない監督とか言われてましたよね、カルロは言うに及ばず2000年代を代表する名将ですし、ラニエリさんなんて、ねぇ。まぁ流石にラニエリは解任されるだろうな。解任されるか、降格するか。現状では完全に見覚えのある典型的な降格の流れに乗っているので、偉大な功労者とはいえ試合数が残っているうちに斬るしかないと思いますが、レスターに勇気はあるのでしょうか。
クーペルの考え方は好きなのよ。CBはデカけりゃいいっていう。そこは同意。デカかったらなんとかなる。背が足りないといかんともしがたい状況がサッカーのディフェンスにはある。背が高いから困ることは多分ない。
カペッロのあれも好き。GKはデカけりゃいいっていう。それも同意。デカかったらなんとかなる。背が足りないといかんともしがたい状況がサッカーのディフェンスにはある。背が高いから困ることは多分ない。
