No.14 "Bonjour" Nas ft. Tony Williams


Nas - Bonjour
ボンジュールとか言ってますけどね、ほんとフランスなんて所詮ちょっと頭がいい韓国みたいなもんですよ。自意識過剰で何でもかんでも自分の思い通りになると思ってて言い訳が多くて人に謝ったりしないゴミです。
オーストラリア、カナダ、そしてフランスはめっちゃ反日です。油断しないように。


この曲自体はまろやかでスムース。やっぱりNasはソウルフルなトラックが似合うし、Tony Williamsのボーカルは相変わらず心地よいものですな。
あらためてKanyeとNasの相性の良さを示しましたが、全面タッグとなったアルバム『Nasir』はちょっとパンチに欠ける内容でしたね。単純にショボかった。
基本的に一人(もしくは一組)の全編プロデュース作品というのは終盤に息切れすることが多い。そりゃ10数曲も一度にいいアイディアを持っているのは難しいし、せっかくの自信あるストックを一人のアーティストに対して全て費やすのはプロデューサーの戦略的に考えにくい。だいたい売れっ子プロデューサーっていうのはみんな顧客を別に持っていてレコーディングも別の場所で同時進行だったりするわけで、それだったらアイツ用にこれをとっておいてコイツにはこの捨てトラックをあげようかとかやるのは自然な話。
Wyoming Sessionsっていう名の下、カニエ全編プロデュースのアルバムが5週連続でリリースされたわけですが、アルバムと言っても7曲入り、しかしながら7*5=35ですからね、まぁ大変よ。実に無謀でした。
いくら天才といっても限度がある。油田ではないからね。しゃーなし。
Nasが今どこのレーベルと契約しているのか知りませんが、どのような立場であれ今はすごく自由で楽しく創造できる状態にあると思います。変に雁字搦めな縛りとかないし、やりたいように曲作りを展開できると思いますので。
自分に似合うトラックを提供してもらって、引き続きアルバムをたくさんリリースしていってください。
メジャー路線を突き進むもよし、あるいは再びハードなストリート路線へと回帰するもよし。
いずれにしろ、身の丈にあったプロダクションであることを望みますね。変にカッコつけたりしなければ。