遅くなってしまいました。
ちなみに今日は私の誕生日やね。P5ゲーム中ではメメントスでモナ春と追いかけっこする無意味デーです。
- なんとなく始まってますけど、始まってるのは#24だけじゃなくて、勝負手となる作戦も始まってます。しかもその始まってる作戦というのも3つあって、ひとつは怪盗団&明智の作戦、ひとつは明智&国家の作戦、もうひとつは怪盗団の作戦。ただ普通に話し合っている最中にもお互い肚の中では全く別のことを考えているという、いきなり気の抜けないシーンから始まってます
- 探偵のくせに疑り深くないんだな。双葉がとんでもない頭脳の持ち主であることはわかっているはずなのに油断している
- 早くも仕掛けているシーンの中、心配げな表情を浮かべてる杏は相変わらず演技力が足らない。むしろ苦笑を浮かべてる竜司の迫真の演技が素晴らしい。勝負所で頼りになるやん
- 普段からガイジキャラでいると案外困った時にそれを帰依させることで乗り切れそうだね
- 同じ探偵でも直斗やキョウジだったらこのシーンで違う行動を取っていただろうな。双葉の取ってつけたようなお褒めの言葉も不自然だと用心したに違いない
- いや、だから基本的に関係代名詞は使わない方向で英語を使おうよ。受験英語じゃないんだし、口語の中でthatとかwhichはなるべく避けてくれ。a challenge that must be wonとかカッコ悪すぎる。a challenge we gotta winでいい
- The Whims of Fateは名曲。ボーカル付きのダンジョンBGMってなるとP4のHeavenもありますけど、そのおかげもあってか終盤感、佳境感が滲み出てます。この後に起承転結の転があるんだなぁという予感もある
- スカルとかフォックスとかで今更キャッキャはしゃげる竜司と祐介はいいヤツ。竜司と祐介というより、宮野と杉田がはしゃいでるか。しかし作戦遂行中のピリピリしている中で滑らかにフリートークもやっていて、ここら辺は言い出しっぺの春も含めて皆ナイスな演技です
- オレは個人的にカラスはこの世に必要ないと思ってるのよね、アイツらゴミ袋を漁るだけの存在で邪魔だし調子こいてるし。多少食物連鎖の乱れは生じるにしてもカラスは絶滅させていいとすら思ってるけど、ヤタガラスとかあるように日本の歴史にとって重要な鳥だというのなら考えなくちゃいけないから難しい。まぁでもアイツらヤタガラス先輩の威を借りて調子こきすぎだから、やっぱりジェノサイドでいいです
- 作り込まれた設定にギリギリ嫌な顔せずリアクションを返してあげる春ちゃん先輩の優しさに癒される。作戦は依然遂行中
- 理解が早いのは助かるよ。コープがすぐ上がるのもありがたい。でもランダマイザ持ち逃げは許さん
- まぁP4Gみたいに完全版でスキルの調整があるだろう。完二がチャージを手に入れたみたいに、祐介にランダマイザが入るのを期待してます
- イラつく真はダメだね。ここはグッとこらえて地道に時をやり過ごさないと怪しくなるんだから
- 連打はやめなさい
- オセは中盤っぽいな
- ちなみに八百長です
- おっと、見つかっちまったのか
- 双葉かわええ〜癒される〜
- まずいことになったのか?
- 変わった様子はなかったとか言われながら明らかに落ち込んでそうな惣治郎
- わかりやすく竜司の優しさ描写を入れるアニメ班
- おい、ゴミカスが来たぞ。着信鳴らさなきゃ
- 鳴らせよ
- これは大小というギャンブルでしょうか。あの福本伸行先生が愛してやまない種目ですね
- 「勝った負けたということよりも、一番重要なのは、自分の中で決めた戦略やルールに対していかに忠実にいられたか。いかにそれを守れたかという戦いザマが大事」by 福本伸行
- 嫌だなぁ、こうしてる間に一番の敵と表面上は仲良くめっちゃ近距離で過ごさなきゃいけないんだから。公私で苦境の双葉ももちろんだけど、他の面々の胆力も立派です
- こうやって弱さを打ち明けてくれる惣治郎の信頼に泣けてくる
- すごい何気無いシーンだが、おそらくアニメ中でも数少ない明智の本心が窺えるシーンだね。事情は複雑で難しいが、ここら辺は素直に双葉を救ってあげたいという気持ちが出ているんだと思いたい。P4足立の生田目への怒りに近い感じか
- と思ったら普通に過去を打ち明けてくれるから、何気無くないガチシーンだったわ
- ガチシーンも結構だけど、どうせだったらここはさらっと進めたほうが後半がドラマチックになるんじゃないかなとも思った。こうやって露骨にここ大事ですよ〜赤線引いとけよ〜感を出されると面白くない
- こういう苦しいシーンが必要なのはわかるけど、やっぱ耐え忍ぶ時間帯はキツイわ。ほんと張り倒してやりたいわ調子こくなよクソが。偉そうに言いたいことだけ言ってよ、あとで間違ってるとわかった後にも大して謝りもしないでホントテメェくそすぎんだろ。言ったもん勝ちじゃねえか死ね
- 悠木碧さんの素敵な演技。P5で一番の名シーンにして、P5Aでも一番の名シーンと言えるだろうな
- いや、このおじさんが有能なのはサンキューなんだけど、ちゃんと謝らんかいこのクソアマ!!! 死ね!!! 数々のご無礼本当に申し訳ございませんでしたぐらい言わんのかいクソが
- 佐倉惣治郎という漢の中の漢。器が大きすぎて、涙が止まらない...
- あれ、もしかして私の大好きな会話「いい娘を持ったな」「バカ、娘だけじゃねぇよ。もうひとつ、デッカイのが居やがるだろうが」はカットされたんですかね。残念
- 急に私の好きなPhantomっていうBGMが流れて来てびっくり。どうしたんすか急に
- Jealous Sinnerですか、珍しく奥行きがあるサブタイですね
- ジョーカーイケメンドアップフィニッシュか
- やっぱ冴さんクソやわ。アホすぎるもん
非常に濃厚な回となりました。惣治郎コープを無事に進ませただけでなく、明智とのヒリヒリする心理戦も繰り広げられていて、何気無い場面ですら緊迫感が潜んだ攻防が展開されるという、見所満載のエピソードです。
崩壊の時は近いが、逆襲の時も近い。ここから先は無駄な瞬間など一つもないはずだ。
来週はパレスの最果てまで着いた後に状況整理しそうな気がします。
予告状ぐらいで終わりかな。