ただしイケメンに限る

Eric Benetはもうすっかり安定感を手に入れましたね。大好きだった前作には及ばないけど、また今回も最高に気持ちいいソウルミュージックを奏でてます。
やっぱり、前作に引き続き生音の感じは『BLACKsummers'night』以降という趣ですが、そこに乗っかるBenetならではのまろやかさと温かさがたまらなく最高です。
究極にメロディが明るいのが素晴らしい。最後には必ず光が射すというのが大事。そこにすごく華がある。他のソウルシンガーとは決定的に違うポイントだろうね。
イケメンは望まずとも恵まれるから。そりゃ凡人とは見える景色が違う。



Maxwellもそろそろ出してよね。
Frank Oceanも早くしてくれ。