The World Is Yours

#1167は久しぶりにつらい回でしたね。大川藍さんの愛らしくも切ない不器用さがたくさん出て来てまして。
あいちゃんに伝えたいのは、とにかく一言、みんなあなたのことが大好きだから、だからどんなことが起きようが全然問題ないよと、あいちゃんがどんな生き様であってもみんな信じてるから、みんな味方だから大丈夫だよって。
そう。大丈夫だよ。いつだって苦しいときを乗り越えてきたんだから。たくさんの夢を叶えてきたあいちゃんだから、今回だってきっと乗り越えていける。
前にかえぴょんにズバリ指摘されてましたが、もっと自信を持ってほしい。誰もが憧れる全てを手にしているあなたが唯一持っていないもの、それが自信。
ゆりっぺやかえぴょんだって絶対的な自信を持っているっていうわけでもないんだろうけど、それでも二人は覚悟を決めているというか、腹をくくって挑んでいるというか。
大川さんは末っ子で甘えん坊だからね。難しいよな。
でも、いいんだ。全然いいよ。そのままのあいちゃんでいてくれたら、それだけで僕らは幸せさ。
ホントね、こんなに綺麗でスタイルのいい子ですら、泣きたくなるくらいの悩みを持っているんだからさ、大変だよなホント。



今回のアイドリング!!!を見て真っ先に思い出したのが、伝説のアミトーク#835です。放送終了後に菊地さんが号泣、みんなで反省会みたいなのをやりながら、励まし合い、次へ向けてあらためて思いをひとつにした、あの伝説の回ですね。(Blu-rayに入ってないんだっけか?)
偉大なる先輩も同じように涙を流しているんだから、全然大丈夫だ。この道は、いつか来た道。
またこうして、大きくなれればいい。



そして、うめこ。
#835におきましても、「うちら知られてないの。それでも元気よく生きてるの」という名言を残し、菊地さんの胸の傷を癒しましたが。
今回も「何年ゼロ秒続けりゃいいんだって話だよ」なんてブチかまし、大川さんの傷ついた心を救う素敵な展開となりました。
いいよな。ぶっきらぼうでいて、とてもあたたかく優しいメッセージ。まぁ、意図せずそうなってるだけで、河村さん的には本気で羨ましがってるだけかもしれませんが。
こういう優しさがあるならば、もっと発揮すればいいのに。出し惜しみしやがって。